ご遺体の搬送から通夜、葬儀、法要まで心をこめてお手伝い致します。
1.臨終直後
- 365日24時間対応いたします。
- ご安置、枕飾りと最初の線香、末期の水を準備します。
- ご不幸の連絡は、まずお電話でお願い致します。
死亡者名、病院、自宅住所、電話番号などをお知らせください。 - 当社担当者が、ご自宅、メモリアルホールにご遺体を搬送致します。
2.打ち合わせ
- 見積り、日程のご相談及び寺院(神主)への確認をします。
- 霊柩車、マイクロバス、ハイヤー手配、火葬の手続きなどはスタッフが代行致します。
- 事前相談もご訪問、ご来館などご都合に合わせ、対応させて頂きます。
- 労働省認定葬祭ディレクターがご相談に応じます。
3.湯灌・納棺
- ご家族、ご親族が立ち合います。
- ご遺体を清め、棺に納めます。
- 故人様の愛用品を一緒に納めます。
4.通夜式
- 一般的には6時開式となっております。
- 席順や司会進行等のお通夜のお世話を致します。
- 終了後にお清め席があります。
- ホール以外の通夜も対応させていただきます。
5.通夜後
- メモリアルホールには故人様と最後の夜を過ごして頂ける
仮眠室がございます。
6.葬儀・告別式
- 代表挨拶や指名焼香、弔電の順番は事前に決めておきます。
- 充分なスタッフでスムーズに式を進行させます。
7.火葬
- 約1時間30分かかります。
- お骨を置く後飾りの設置を致します。
8.お清め
- 家族、親戚、お手伝いの隣組様が同席致します。
- 挨拶、献杯をいただきます。
9.仏壇・位牌・墓石・法要
- 初七日より四十九日までのしきたりをご説明致します。
- 位牌、仏壇、香典返し、墓地、相続に関する行政書士の手配などもお世話致します。
- 葬儀後もお気軽にご相談ください。
仏式(法事)
初七日 | 近親者と親しい人で供養し、後飾りをもっと簡略にする。 |
二七日、三七日、四七日 | 親族だけで供養することが多い。省略する事もある。 |
三十五日、四十九日 | 四十九日で忌明けとなるが、三十五日にする事もある。僧侶を招いて法要をする。法要後はふるまいをするのがふつう。忌明け用のお返し品を用意する。仏壇の購入を心掛ける。 |
新盆 | 精霊棚(盆棚)を飾って供養する。 |
百カ日・一周忌 | 百カ日、一周忌はていねいな供養をし、ふるまいをすることが多い。墓石の購入を心掛けるとよい。 |
三回忌 | 亡くなった翌々年になる。 |
七回忌・十三回忌・三十三回忌・五十回忌など | 年回忌に関係なく命日にはお線香を上げ、故人の好物を供えるとよい。 |
神式(霊祭)
十日祭
| 仏式の初七日と同様。帰家祭と十日祭をいっしょにすることもある。
|
二十日祭、三十日祭、四十日祭
| 三十日祭は仏式の三十五日みあたる。三十日祭と五十日祭を兼ねることもある。
|
五十日祭
| 仏式の四十九日と同じ。これで忌明けとなる。お返しをする。その他仏式に準じて諸事行う。
|
彼岸・百日祭・一年祭・三年祭
| 霊祭は故人の霊位と写真を祭り、榊、花、供え物をして神宮を招く。新盆は行わず、春秋の彼岸の中日に祖先を祭る。
|
五年祭・十年祭・二十年祭・三十年・五十年・百年と行う
| 同上
|
